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今井科学の黄金バット(中)

ウン年前に250円箱の「黄金バット(中)」の棺桶成型色が「赤色」との報告をしたのですが、少し前に現物入手をしてましたので、前記事と共に、復活させておきます(^^)

復活今井科学250円初期箱です。
250円版1-640
やはり、250円箱の棺桶は赤かったです(^^)
250円版2-640



過去記事復活です。
※250円箱は今回の入手を踏まえて変更してます。

今井科学の黄金バット(中)です。
黄金バット中完成品
画像は初版の完成品です。右手のシルバーバトンが欠品ですが、目や棺桶にデカールが貼られているのが初版の特徴です。デカールが付いていたのは、初版のみです。

黄金バットのプラモデルは1967年6月~8月にかけて3種類が発売されました。
黄金バット3種560
10年ぐらい前までは、(大)はあまり高くなくて、結構、流通してたような記憶があるのですが、近年パッタリと見かけなくなりましたね。初版の(小)は、さらに値段が下がってきているので、もうそろそろ底値で買い時かもしれません。

3種類の中でも(中)サイズの再販率は非常に高く、6バリエーションが確認されています。
6種番号560
サンダーバードシリーズ以外では、今井科学の中でも、これほど長期に渡って「定期的」に再販を繰り返してきたキャラクタープラモデルは無かったんじゃないかと。売れ筋だったということもありますが、「ゴム動力によって黄金バットが立ち上がる。」といった「ゴム」ギミックも、コスト的に再販しやすかったんだと思います。

発売時期によって、成形色やビニール製のマントに色違いなどがありますので、それらをまとめました。完成品の鑑定などには役立つと思います(^^)

(1) 初版 黄金バット
初版560
イマイジュニアシリーズNO.8。1967年7月発売で当時価格は150円。箱サイズは20.8×14.2×3.5センチ。品番はKIT NO.487。
成形色は金メッキではなく金色成形色。ビニール製のマントは黒色。
デカールが入っているのは、この初版のみ。デカールは目、肩、膝下、棺桶に貼られています。未組立品はたぶん現存数2,3個レベルの激レアで今井科学物の中でもTOPクラス。
箱絵のタイトル文字が「ゴールド処理」になっているのも特徴。この処理は(大)の箱文字にもされていて、同時期発売のマグマ大使(大)もタイトルが「ゴールド処理」されています。3種並べて写真撮ってみたい。。。(^^;)

(2)2版 黄金バット(70年代版)
再販560
1975年頃発売で当時価格250円。箱サイズは20.6×14×3.5センチ。品番はB-104-250。
パーツは金メッキ仕様。ビニール製のマントは初版と違い赤色。デカールは無し。棺桶が赤成型色。
画像は300円に値上げされた箱で、棺桶の成型色は黒色に変更されているのがわかる。

(3)3版 黄金バット(80年代版)
3版560
1984年頃発売で当時価格は300円。箱サイズは22.5×15.5×4.6センチ。品番はB-104-300。
成形色は初版は明るい黄金色ですが、それよりも暗い濃いカーキー色に近い金色。ビニール製のマントは黒色。デカールは無し。
組立書は、若干のインク色違いはありますが、2版3版共に内容は同じ。

(4)4版 黄金バット(90年代版)
4版560
1997年7月発売で当時価格は1000円。箱サイズは20.9×14.4×3.5センチ。品番は827313-1000。箱はシュリンク済みで出荷。
パーツは金メッキ仕様。ビニール製のマントは赤色。この版からマントは長方形の赤色ビニールシートが入っているだけで、組立書のマント原寸図をあてがい、自分で切り取るようになりました。デカールは無し。

当初、この4版は黄金バットLDのスペシャルBOXの特典用として2版を再現した物で、その後に発売されたようです。
2版との見分け方は、側面にバーコードがあったり、値段表記が違うなどもありますが、正面からでは、下図のように「ST表記」部分のデザイン変更が分かりやすいです。
4版違い560
組立書は2版3版の物とは違い、上画像右のようにマント原寸図が追加されています。 マントを自分で切り抜くのは、なかなか厳しい物がありますよね(^^;)

(5)5版 黄金バット(90年代版・夜光バージョン)
5版560
1999年8月発売で当時価格は1000円。箱サイズは22.3×15.3×4.5センチ。品番は830276-1000。
パーツはルミナスボディ仕様。
ビニール製のマントは赤色で、自分で切り取る仕様となっています。デカールは無し。
ルミナスボディとは、夜光パーツのこと。棺桶はスモークブラックの透明パーツとなっているので、黄金バットが棺桶に入っていても、青白く光って見えます。
組立書は4版と同じ仕様。ルミナスボディが説明してある別紙入り。

(6)6版 黄金バット(2000年代版)
6版560
2001年7月発売で当時価格は1500円。箱サイズは22.5×15.3×4.6センチ。品番は831860-1500。
パーツはマジョーラボディ仕様。棺桶は黒色成形色。
ビニール製のマントは赤色で、これも自分で切り取る仕様。デカールは無し。
マジョーラボディとは、玉虫のように見る角度によって色が変わる塗装のこと。
組立書は4版5版と同じ仕様ですが、MAZIORAのロゴが追加されています。

最後に積んでみました画像です。各版の側面がわかると思います(^^)
側面積560


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Last Modified : 2020-11-19

No title * by ひこにゃん
こちらが買った物はデカールが付いていたから、初版ですね。

シルバーバトンだけ残ってます(笑)

No title * by ueda dai
完成品のムキムキな感じが、良く見ると、造形がエイリアン・コヴェナントに出てきたヤツに似てるかも?と思っちゃいました(^^;) 初版でしたら、貴重ですね(^^)

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Comment







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No title

こちらが買った物はデカールが付いていたから、初版ですね。

シルバーバトンだけ残ってます(笑)
2017-10-31-20:44 * ひこにゃん [ 編集 * 投稿 ]

No title

完成品のムキムキな感じが、良く見ると、造形がエイリアン・コヴェナントに出てきたヤツに似てるかも?と思っちゃいました(^^;) 初版でしたら、貴重ですね(^^)
2017-10-31-23:22 * ueda dai [ 編集 * 投稿 ]